【開栓注意!キレのいい辛口の活性にごり酒】秋鹿 純米吟醸 霙(みぞれ)もよう
《しぼりたて新酒 令和5BY(2023~2024)入荷しました!》
大阪府「秋鹿酒造」の醸す、純米吟醸の活性にごり酒。
「活性」ですからもちろんガスを含んでいます。なのでラベルにも書いてあるとおり“開栓注意”なのです!うっかり先にシェイクして開栓しようものなら、はい、吹き出します。「酒が吹き出すところを見てみたい」という場合以外は、しっかりと冷やして静かに開けてくださいね。
炭酸ガスの若干の苦味とシャープな酸がキリッと味を引き締める辛口のにごり酒。いろんなお料理とのマッチングをお楽しみください!
商品名 | 秋鹿 純米吟醸 霙もよう |
蔵元 | 秋鹿酒造(大阪府豊能郡) |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
原料米 | 山田錦100% |
アルコール度 | 17度 |
精米歩合 | 60% |
内容量 | 720ml、1800ml |
体裁 | はだか瓶 |
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「H30BY」と表記のある日本酒は、平成30年7月~令和元年(平成31年)6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
《で、どれを選べばいいの?》
同じお酒でBYの違うものがある場合、どれを選びますか?
基本的には新しいものを選べば間違いないと思いますが、「BY」を表記している蔵元のお酒は、熟成させることでどんどん味が乗っておいしくなることも多いので、BYの古いお酒を手にされて、奥深い熟成酒の世界に触れてみるのも面白いんじゃないでしょうか。