【10年古酒ですがまだまだフレッシュ!】羽前白梅 純米大吟醸 Decade 1800ml
日本酒/純米大吟醸酒
2004年(平成16年)製造のお酒を、10年間じっくりと寝かせた秘蔵の純米大吟醸酒です!
ほんのりと黄色みがかった色合いとおだやかな熟成香。シャープな造りの羽根田酒造らしく、10年古酒といえども綺麗で若々しさを感じる味わいはさすがです!
原料となるお米、山形県産「出羽の里」は、2004年に山形県の認定品種に採用されていて、その年に仕込まれたまさに記念すべき大吟醸酒を、10年の時を経て味わうことができるとてもぜいたくなお酒です。
ぜひ燗をつけてどうぞ。
(Decadeディケイドとは「10年間」の意味)
商品名 | 羽前白梅 純米大吟醸 Decade(10年古酒) |
蔵元 | 羽根田酒造(山形県鶴岡市) |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
原料米 | 出羽の里100% |
アルコール度 | 16度 |
精米歩合 | 40% |
内容量 | 1800ml |
体裁 | 化粧箱付 |
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「H30BY」と表記のある日本酒は、平成30年7月~令和元年(平成31年)6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
《で、どれを選べばいいの?》
同じお酒でBYの違うものがある場合、どれを選びますか?
基本的には新しいものを選べば間違いないと思いますが、「BY」を表記している蔵元のお酒は、熟成させることでどんどん味が乗っておいしくなることも多いので、BYの古いお酒を手にされて、奥深い熟成酒の世界に触れてみるのも面白いんじゃないでしょうか。