【山田錦の旨味を余すところなく表現した秋鹿独自の純米酒】秋鹿 純米無濾過生原酒
秋鹿のお酒の特徴は何といってもそのキレの良さ。いろいろなお料理とあわせて楽しむことができます。このキレの良さは一度味わえばクセになります。
この「秋鹿 純米無濾過生原酒」は、しぼってから約半年間の熟成ののち蔵出しされたお酒で、ふくよかな米(山田錦)の旨味が感じられ後口は綺麗にキレる、飲み飽きしない辛口酒です。
生酒ですが燗もいいですよ~。ぜひお試しください。
商品名 | 秋鹿 純米無濾過生原酒 |
蔵元 | 秋鹿酒造(大阪府豊能郡) |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
原料米 | 山田錦100% |
アルコール度 | 18度 |
精米歩合 | 70% |
内容量 | 720ml、1800ml |
体裁 | はだか瓶 |
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「H30BY」と表記のある日本酒は、平成30年7月~令和元年(平成31年)6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
《で、どれを選べばいいの?》
同じお酒でBYの違うものがある場合、どれを選びますか?
基本的には新しいものを選べば間違いないと思いますが、「BY」を表記している蔵元のお酒は、熟成させることでどんどん味が乗っておいしくなることも多いので、BYの古いお酒を手にされて、奥深い熟成酒の世界に触れてみるのも面白いんじゃないでしょうか。