山形県の銘酒!俵雪【にごり】(山田錦・出羽きらり)純米吟醸しぼりたて生原酒
《2023年の新酒(令和5BY)入荷しました!》
『俵雪(たわらゆき)』…山形県「羽根田酒造」が醸す、純米吟醸しぼりたて生原酒。
この【にごり】は、上槽(仕込んだ酒を搾ること)の翌日、にごりが沈殿しないうちに無濾過で瓶詰めしたお酒で、わずかに醗酵時のガスを含んでいますのでプチプチとした舌触りがお楽しみいただける辛口にごりです。爽やかに楽しめます!
この商品は、原料米に山田錦・出羽きらりを使用したものです。
商品名 | 俵雪【にごり】(山田錦・出羽きらり)純米吟醸しぼりたて生原酒 |
蔵元 | 羽根田酒造(山形県鶴岡市) |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
精米歩合 | 50% |
アルコール度 | 16度 |
内容量 | 720ml、1800ml |
体裁 | はだか瓶 |
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「H30BY」と表記のある日本酒は、平成30年7月~令和元年(平成31年)6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
《で、どれを選べばいいの?》
同じお酒でBYの違うものがある場合、どれを選びますか?
基本的には新しいものを選べば間違いないと思いますが、「BY」を表記している蔵元のお酒は、熟成させることでどんどん味が乗っておいしくなることも多いので、BYの古いお酒を手にされて、奥深い熟成酒の世界に触れてみるのも面白いんじゃないでしょうか。