【お燗もGood!きめ細やかなにごりで癒されます】羽前白梅 火入れにごり純吟
「飲み飽きしない、ほっとくつろげる酒」を醸す羽根田酒造(山形県)の純米吟醸にごり酒です。
しぼった後にもろみを添加するのではなく、ザルのようなもので漉しながらお酒をしぼっているため、きめ細やかな“うすにごり”の状態となっています。このにごりがあるため、若いうちから味わいがあり、「冷や」はもちろん「燗酒」でもお楽しみいただけるにごり酒です。
キレの良いドライな飲み口で、いろんなお料理との相性も抜群です。
商品名 | 羽前白梅 火入れ にごり純吟 |
蔵元 | 羽根田酒造(山形県鶴岡市) |
原材料 | 米、米麹(山形県産米) |
アルコール度 | 16度 |
精米歩合 | 60% |
内容量 | 1800ml |
体裁 | はだか瓶 |
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「25BY」と表記のあるお酒は、平成25年7月~平成26年6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
『BY(醸造年度/Brewery Year)』について
7月1日から6月30日で区切った一年間を「醸造年度(BY)」といいます。
たとえば「H30BY」と表記のある日本酒は、平成30年7月~令和元年(平成31年)6月の間につくられたものを表します。ワインでいうところの「ヴィンテージ」ですね。
ですので、数字が大きいほど新しい(若い)酒、逆に数字が小さいほど熟成した酒(古酒)ということになります。
《で、どれを選べばいいの?》
同じお酒でBYの違うものがある場合、どれを選びますか?
基本的には新しいものを選べば間違いないと思いますが、「BY」を表記している蔵元のお酒は、熟成させることでどんどん味が乗っておいしくなることも多いので、BYの古いお酒を手にされて、奥深い熟成酒の世界に触れてみるのも面白いんじゃないでしょうか。