【かめ壺1本わずか828本のみの限定品！】百姓百作 番外編 じゃがいも

じゃがいも焼酎

蔵元の霧島町蒸留所では、「焼酎の原料も自分たちの手で育てたい」との思いから、平成24年に「農業法人 明るい農村」を設立しました。
そこで育てたじゃがいもと国内産の米麹を使用し、1911年創業以来の伝統のかめ壺で仕込んだ“じゃがいも焼酎”です。
蒸留後の熟成（3年間！）もかめ壺で行ったこだわりの逸品。生産量はわずか828本（かめ壺1本分）だけという、たいへん希少な限定商品です！
＜蔵元からのコメント＞
じゃがいもを栽培した畑は標高530mの山間部。夜になるとイノシシやシカが“運動会”をしています。じゃがいもの新芽はシカの大好物。約3反の畑に種芋を埋めましたが、新芽を食べられ収穫は見込み料の三分の一足らずの300kgになりました。
これを2013年冬にかめ壺で仕込み、今日まで熟成貯蔵してきました。私たちの苦心作です。ぜひご賞味ください。